ニュージーランドに移住してはや3年が経ちましたが、まだまだ知らない英単語が沢山あります。
最近覚えた英単語は「Packing peanuts(パッキング・ピーナッツ)」。
みなさんはどのような意味か知っていますか?
ヒントは、最初に入っている「Packing」という言葉。パッキングなので荷物や包装に関わる言葉…と連想できるかもしれません。
Packing peanutsは日本語で緩衝材
そのイメージ通り、「Packing peanuts」は、日本語でいう緩衝材のことを指します。
緩衝材にもプチプチや紙のものなど、様々な素材がありますが、Packing peanutsはその中でもピーナッツのような長細い形で、まさにピーナッツのような見た目。
オンラインでスマホケースなどの雑貨を注文したのですが、その際、箱の中に入っていました。私は特に気にも留めなかったのですが、パートナーが「あ、packing peanutsだ」と言ったので『なにがピーナッツ…⁉』と思い聞き返した単語です。笑
発泡スチロールのような素材で、軽くて指で押しつぶすと形がちょっとへこむような手触りです。
Wikipedia先生によると、「foam popcorn(フォームポップコーン)」、「packing noodles(パッキングヌードルズ)」とも呼ばれることがあるそう。なんだか全部おいしそうな名前です。笑
発泡ポリスチレンがベースの素材となっているようですが、最近はpacking peanutsの使用を中止し、より環境に優しい緩衝材を使用している会社も増えているみたいですね。
普通に「緩衝材」を英語に翻訳しようとして調べたとき、「packing material」や「bubble wrap」という単語が出てきますが、より具体的でネイティブが使う単語として「packing peanuts」もあるんだな~と学んだ一日でした!
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